うだつの上がる話

うだつの上がる話

先日TVで うだつの上がる町並みの特集がありました。
うだつの上がる町並みを調べましたところ有名なところは

1.岐阜県美濃市泉町
2.徳島県美馬市脇町
3.奈良県橿原市今井町

このほかにも全国各地 茨城 栃木 福島等調べればたくさんあります。

 

 

私は仕事で約一ヶ月ほど奈良県橿原市に出張していたことがありこの今井町を毎日
仕事の現場までの途中 歩いたものでした。(30年前の昔 1週間程度の徹夜 苦労しました。)
この今井町は 中世戦国時代の町並みで いわゆる寺内町といわれており 外周には環濠跡を現在に残しています。

茨城県では防火予防のためのうだつの上がる町並みとして常陸大田 石岡 真壁等少ないですが ほかにも調べるとたくさんありそうです。
奈良にはこのうだつの上がる町並みがいたるところにあります。

うだつをWikipediaで調べてみると

うだつは、日本家屋の屋根に取り付けられる小柱、防火壁、装飾。本来は?と書き、室町以降は卯建・宇立などの字が当てられた。

平安時代は「うだち」といったが、室町時代以降「うだつ」と訛った。本来は梁(うつばり)の上に立てる小さい柱のことをいった。
そののち、切妻屋根の隣家との間についた小さい防火壁で1階屋根と2階屋根の間に張り出すように設けられているものも
「うだつ」と呼ぶようになる。本来、町屋が隣り合い連続して建てられている場合に隣家からの火事が燃え移るのを防ぐための
防火壁として造られたものだが、江戸時代中期頃になると装飾的な意味に重きが置かれるようになる。
自己の財力を誇示するための手段として、上方を中心に商家の屋根上には競って立派なうだつが上げられた。

うだつを上げるためにはそれなりの出費が必要だったことから、これが上がっている家は比較的裕福な家に限られていた。
これが「生活や地位が向上しない」「状態が今ひとつ良くない」「見栄えがしない」という意味の
慣用句「うだつが上がらない」の語源のひとつと考えられている。

とかかれています。

古書関連としてはこの徳島県三好市池田町で一箱古本市inうだつマルシェなるものが開かれているようです。

うだるような暑さの中 まったく 文字通りの うだつの上がらない筆者より

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